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驚くほど うまく行くクラブイベント成功術

驚くほど うまく行くCLUBイベント成功術、目指せカリスマ・オーガナイザー!こんにちは、フリクラです、オーガナイザーを目指してる人は、是非読むでくださいね 決して損はさせません

■何度呼んでも来ない客はあきらめよ

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何度呼んでも来ない客はあきらめること。

クラブイベントのような特殊な場は、カラオケやボーリングと違って
好き嫌いが激しいところでもある、特に音楽に全く興味が無い人にとってはかなり厳し
いはずだ。

自分が好きだからといって、やたらめったらと誘わない方がいい

例えば、会社の同僚500人に一斉メールをしても、興味の無い人には
見向きもされないだろう。

「今度は行くからさあ」なんていう社交辞令に乗って
何度も執拗に誘っても、嫌がられ友達を無くすだけである。

逆に悪い噂が広まってしまい、仕事や友人関係に支障が生じる場合もある。

それゆえ、2~3回誘って来なかったら、もうそれ以上は誘わないこと。
その労力より、クラブイベント好きな人を探す方に注力した方が良いでしょう。



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■イベントは一体いつやれば良いのか?

イベントの日取りを選ぶのは、もっとも重要なことの一つです、それは、不利な日と有利な日が忽然と存在するからです。

イベント開催に有利な日

1、土日祭日前
2、月末の給料日後
3、年度末(3末)、夏休み前、Xmas前など


イベント開催に不利な日

1、平日(月~木)
2、給料日前の週末
3、連休前・連休中(ゴールデンウィーク等)
4、クリスマスイヴ、正月、正月明け



平日は、逆にレンタル料が安いので、特に問題ありませんが
連休前、連休中は、しっかり料金を取られる上に、みんな帰省してしまったり
旅行に行ってしまうので、要注意です。

特に、気をつけなければならないのが
GW前の週末、お盆の中、連休前の週末!

逆に、1年で一番美味しいのは、夏休み前の週末です。



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■アンケート調査

「お客さんは、一体何を求めてるのだろう?」
この命題を解くカギは、アンケート調査などを行って
お客様のニーズを極力探ることです。

もちろん、お酒と踊りの場です、出来ないことと出来ることがあります。

また、あまりアンケート、アンケートと言うと、せっかく来たお客様も
興ざめしてしまうので、答えてくれそうな人を探して、厳かに行うことをオススメします。

そこで、アンケートで尋ねる内容です。

アンケート
______________________________

(1)年齢層
これは、イベントの将来性を考える上でも一番重要なことです。
ストレートに聴くと失礼なので、21歳~25歳、25歳~30歳のような書き方を
オススメします。

(2)性別
イベントの男女比は意外と大切です。
男性が6割を超えると、男性客が激減します。

(3)クラブイベントに行く回数
こちらは、月一回とか月二回などと答えて頂ければよいと思います。
クラブ初心者が多いのか、それともヘビーユーザーが多いのか参考になります。

(4)他に行くイベント(クラブ)
自分たちのイベントに来てるお客様が、他にどんなイベント行くか
知ることも重要です。

(5)好きなアーティスト、曲
これは余興です(笑)


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■お客さんは、一体何を求めてるのだろう?

謹賀新年2008
あけましておめでとうございます
本年度も宜しくお願いします。



さて、イベントの話に移ります。
リピーターとなるお客様を、もっともっと増やすためには

「お客さんは、一体何を求めてるのだろう? 」というニーズを探ることが重要です。
もちろん、クラブイベントの範疇で出来ることと出来ないことがありますが。。。

そのために、アンケート調査などをやってみたら、どうでしょう?
もちろん、飲みの場なので、雰囲気を壊さない程度に。。。

暗い場所なので、ペンライトは忘れずに!
もちろん、ボールペンも3~4本は用意するとよいでしょう。


(つづく)



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■出演DJを探そう!

出演DJを探すには、もちろん、いろいろなイベントに足を運んで
声をかけるのが一番だが、WEB上で探す方法もある。

これは、本当に素晴しいサイトです
大量のDJ MIXテープ(mp3)が一機に試聴できる
クロスフェード!

「XFADE」

気に入ったDJ殿には、直接 メッセージを送ることも可能です。

まさに、次世代のFM放送!正直、スゴイです。




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■スタッフミーティングは必ず行うこと

イベント開催前に必ず、スタッフ、出演者を集めてミーティングをすることをオススメします。

まず、オーガナイザーは、どうような方向性で、どのような方法で、イベントを行うか
スタッフ・出演者全員に、明確に伝える必要があります。

それにより、各スタッフは、当日どのように動くべきかを、このMTGでじっくり話し合って下さい!イベントは一人では出来ません、スタッフ間の意思疎通が最も大事です。

議題は、このブログをプリントアウトして頂き、各人のイベントと照らし合わせ
問題定義して頂いても構いません。資料として使って頂ければ幸いです。

ミーティングの内容に関しては、各々のイベントで異なりますので
あえて、言及しませんが、今日はミーティングのコツを教えましょう!



ミーティングで話す内容を、オーガナイザーが書面にして、事前にスタッフに配布しておく、
各スタッフは、それに対する返答を用意し、当日、発表する。最後にオーガナイザーが
最終判断を下せば、30分から1時間で終わります。

一番良くないのでは、決めなくならないことを全て後回しにして、趣味の話や来てない仲間、お客さんの噂話や悪口、全く関係ない痴話で盛り上がって、終わってしまうことです。

確かに馬が合う仲間たちが、集まってるので楽しいのは分かりますが、決めるべきものは
さっさと決めちゃった方が効率的です。

決定事項は、必ず、書面にした方が、宜しいと思います、口頭だけで片付けるのは
あとで「言った言わない」のトラブルの元です。

イベント・イメージ1




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■”イベントは、こういうもんだ”という

固定概念は捨てよ!




DJが居て、音楽が流れて、お酒があって踊れて。。。
これだけあれば一応、イベントの体裁は整う。

ただ、これだけで本当にお客さんは楽しいのだろうか?
満足して帰ってくれるのだろうか?

正直、疑問が残る

もし、イベントを長く続けたいなら、お客さんを飽きさせないための方法を
どんどん考えるべきである。

イベントは日々進化していかなければならない。
それゆえ、イベントは、こういうもんだ”という固定概念は捨てるべし。

面白いと思ったことは、どんどんやってみたら良いと思う。

たとえば、フロアの脇に露店をだしたり、フリーマーケットがあったり。。。
ペット連れOKのイベントでも。。。。何でも。。。。

お客さんが、あっと驚くことを、考え実行すべし




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■赤字は、みんなで補填せよ

たいがい、お客さんがいっぱい入って、バックマージンで潤った時は、
スタッフ全員 やる気満々ですが、赤字になると、途端に、
その処遇を巡って揉め事になったり、最悪の場合は仲間割れや
閉鎖に追い込まれることが多々見受けられます。

でも、イベントを続けてれば、毎回晴ればかりじゃありません
雨や雪も降りますし、台風も来るんです!

それゆえ、集客減や赤字になることも、前提として考えておかなければなりません。
(多分、大丈夫だろうという見切り発車は絶対にダメ)

事前に赤字になった場合の補填に関しては決めておきましょう!
ここを素通りすると、せっかくの友人関係に、大きなヒビが入ってしまう可能性もあります。



方法としては

①赤字は、当日、現金で補填するということを予め決めておく。

②儲かった時の収益分を会計担当が貯金しておき、赤字の折、補填する。



これは各人の考え方ですが、イベントを長く続けたいなら
②をオススメします。





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■スタッフを募ろう

イベントは、一人でやるのは正直、大変。
是非、一緒に運営するスタッフを募ることをオススメします。

スタッフが集まったら、早速、担当を決めましょう!
人は参加意識や自己重要感が感じられないとやる気をなくしてしまいます。

まずは、オーガナイザー、他、広報担当でもサウンド担当でも何でもいいです、
スタッフのモチベーションが上がることなら、どんどんやると良いと思います。





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■まずは、企画書を作ろう!




イベントを始めるにあたって、まず最初にやることは
自分の熱い想いを、みんなに伝えるために、企画書を書くことです。

心の中で、いくら熱い言葉を叫んだり、喚いたりしても
あまり効力を発揮しません!
まずは、紙に書いて相手に伝えることです。

紙に書くことで、意外と冷静になれたり、目的意識がハッキリ
したりします。

企画書というと、ちょっとビジネスチックなので「走り書き」でも
構いません、是非、自分の構想を図や文章で表してみて下さい。

さらに重要なことは、周囲の人の意見やお店の人のアドバイスを
素直に聞き入れ、その企画書をより現実的なものにすることです。

自分の理想だけで。。暴走してイベントを立ち上げるより、何倍も良い結果が得られると思います。 是非試してみてください!



その場合の留意点

①何のイベントをどこで、どんなふうに、いつ、何時から、どのような方法で開催する”は必須

②集客人数やエントランスフィーを設定し、お店のレンタル料をどう支払うか?ハッキリ書くこと。

③音楽ジャンルや趣向をどうするか?これは、最重要課題です、ここをハッキリさせておかないと後で仲間割れが起こったり、イベント消滅の危機に陥る場合があります。

④演出プラン

⑤プロモーションプラン

⑥出演者&スタッフ紹介

⑦代表者の連絡先

などなど




■先々ですが、優れたオーガナイザーの育成のため「驚くほど うまく行くCLUBイベント成功術」のセミナーを開催したいと思っております。その際、この部分はしっかり教えたいと思います!そのうち、告知させて頂きます。ご希望の方がいらっしゃいましたらメッセージを下さい、宜しくお願いします。。



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■なるべく出演DJを固定しない




イベントのサウンド・クオリティーを保つためには、ある程度、レギュラーDJを抱えることは大切だが、全員がレギュラーだと、今度は集客が大変になってしまうことが多い! 

いくら人気のあるDJでも、毎回、何十人も友人を呼ぶのは至難の業!
それゆえ、半分はレギュラーDJ、半分はゲストDJという構成が望ましい。




ゲストDJの選択のポイントは?

①イベントの方向性とサウンドがマッチしてること、それ相応のスキルがあること(必ずデモCDを聞いて、スキルチェックをすること)
②友人が多いDJが望ましい(あくまでも望ましいレベル、決してマストではありません)
③時間に正確であること(平気で出演時間を飛ばすDJも居るので要注意)



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■さりげない出会いの演出




いくら苦労してお客様を集めたとしても、そのお客様が次回,リピーターとなって来てくれなければ、永遠と宣伝し続けなければなりません、これは大変、非効率なことです。

リピーターを増やすための効率的な手段として、「さりげなくお客様同士を紹介する方法」というのがあります。

日々一所懸命働いて、がんばってるお客様にとって週末は大切なひと時。巷にはゲーム、カラオケ、映画など楽しいことで満ち溢れてます、それを蹴ってイベントに足を運んでくれるわけですから、それ以上に楽しくなければお客様のリピートは、絶対にありません。

単に良い音楽がかかって、お酒を飲んで踊るだけで、お客様が足を運んでくれるのでしょうか?

もちろん、音楽、お酒、ダンスがなければCLUBイベントの体を成さないので、大切であることには間違いありませんが。。。。

ズバリ、お客様がCLUBイベントに、期待してるものは「出会い」なのです。「出会い」と言ってもナンパではありません。「良い出会い」です。その「良い出会い」の演出こそ、リピーターを生み出す最良の手段です。

もちろん、紹介したからと言って「良い出会い」になるかどうかは分かりません、ただ「良い出会い」が多くあれば、お客様がお客様を勝手呼び込んでくれます。




まず、オーガナイザーはいらっしゃったお客様同士を、さりげなく紹介してあげてください!もちろん無理強いはダメです。あくまでも「さりげなく」です。別に同姓でも構いません、女の子には、かえって好感を持たれる場合もあります。

紹介して、もしノリが悪ければ、お客様同士 勝手に離れていきますし、うまく行けば話し始めます、とにかく紹介することが大切です。

特にダンスフロアが一番効果的です。みんなフロアに行けば紹介してくれると思って集まってきますし、フロアも盛り上がります。

別に全員に全員を紹介する必要はありません、「良い出会い」があるなあ”という雰囲気を醸し出す事が重要です。

ちなみに、この「さりげなく紹介」というのは、タイミングといい、人選といい、大変、高度なテクニックです。
回を重ねて、じっくり勉強していくことをオススメします。




★近い将来ですが「驚くほど うまく行くCLUBイベント成功術」のセミナーを開催しようと思っております。この続きは、そこで話したいと思います。

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■他のイベントに行ってどんどん盗め

そしてよいところは、どんどん取り入れること



「集客」はイベントの核になる部分、いわばビジネスでいうならば「お金の儲けかた」、それ故 何もかもは教えられないが ここでは基本的なことを記させて頂こうと思います。

まずは、自分がやっている(やろうとしてる)イベントと同類のものを探してどんどん出向くこと、そこには己のイベントに足を運んでくれるお客様が潜在的に数多くひそんでいるはず。まずは、そのイベントのオーガナイザーやスタッフと仲良くなって協力してもらうと良いでしょう!

また、迷惑にならない程度に、自分のイベントに来てくれそうなお客様に声をかけてみましょう。



※POINT

自分がやっているイベントと同じようなイベントに来てるお客様は、深夜帯に繁華街に出向ける人、同じような音楽趣味を持ってる人、お酒好きな人など、来ていただける要素がいっぱいあることを覚えておいて下さい

もちろん、マナーも忘れてはいけません!協力してもらったら、こちらも協力してあげることです。他のイベントをWebで宣伝したり、フライヤーを自分のイベントで配布するなど。。。。ギブ&テイクが大事、してもらうばかりじゃ人は離れていってしまいます。

ちなみに、私は自分のイベント以外の週末は全部埋まってました。1箇所だけじゃダメ、1日3箇所くらい出向いてください。
その際、うまくフェードアウトすることも忘れずに、語り合ったり、浸ったりしてしまうと1箇所しか廻れません、あくまでも集客の一環としてCOOLに考えましょう。



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■挨拶と感謝の気持ち



「挨拶と感謝の気持ち」
イベントにいらっしゃってくれたお客様には、まずは挨拶!
恥ずかしがらずに、「次回もいらっしゃってくださいね」という気持ちをこめて挨拶してください。

挨拶は、店員がやるものだ”なんて思ってちゃダメ
いらっしゃって頂いた方、全員に挨拶するくらいがんばりましょう。

結局、いくら宣伝に時間をかけて人を集めたとしても、リピーターが
無ければ、永遠と宣伝しつづけなければなりません。
(これは大変な労力です)

逆にリピーターをどんどん増やせば、やがては宣伝に時間を割かなくても良い時が来ます、長い目で見たらどちらが得でしょうか。

「感謝の気持ちを持って、感謝の気持ちを表すこと」すなわち、心を込めて挨拶をすること。これぞ!リピーターを増やすための最短手段です。



挨拶の仕方は、失礼が無ければ何でもいいです、別にビジネスじゃないんだから深々と頭を下げる必要はありません。
「ヘーイ」とか「Yo!」でもいいんです、満遍なく声をかけることが大事!それも元気で大きな声のほうが効果的です。

感謝の気持ちは、意外と早くお客様に伝わります。風水やお払いより全然,効果があります。そのためには、日ごろから、お客様、お店の方々、出演者など携わってる人、全員に感謝してください!

逆に「これは、俺の素晴しい音楽性やDJプレイ(歌・ダンス)に感動して人が集まってくる」「来て当然だ」と考えたら、思ったより早くお客様が消えていきます。

最初は60人入って、二回目に30人になって、三回目~四回目には10人くらいになって、この時点で「赤字」「大損害」「仲間割れ」で終了です。 ちなみに私も何度も経験しました。

「いらっしゃって頂いたお客様への感謝」

こういう気持ちや姿勢にお客様は集まります、演出は二の次。




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■リサーチ&アナライズ



オーガナイザーがすべき もう一つ大切なこと、それはリサーチ&アナライズ。ちょっと硬い言葉になってしまったが、実際に何をするかというと、来て頂いたお客様の顔色や目の動きをつぶさに観察し、お客様が何を求めてイベントに来たのか”何を見てるか聞いてるか”などを調査・分析すること。

特に、お客様がいっぱい集まっても滞在時間が極端に少なかったりした時は要注意。(皆が共通して面白くないと思うところがあったのかも”と疑った方がいい)こういう場合は、たとえお客さんがいっぱい来たからと言って決して油断出来ない、次回ガラガラになってしまう可能性も秘めている。

もちろん、お客様全員の希望をかなえるのは無理。最低でも3割のお客様を満足させられなければ、次が無いと考えるべきだろう。



いずれにせよ、こういう場合のチェックポイントは?

①選曲がイベントのイメージに本当に合ってるのか、DJのマスターベーションになってないか、冷静に判断。

②お客様がみんな隅っこにバラけて、イベントに一体感が無いと感じた時は危険信号、なるべくアットホームな演出に持っていく、フロアを盛り上げる”などの処置をとった方が良い。

③オーガナイザー自身が率先して、お客様と話すようにして、どういう音楽やクラブが好きなのか?このイベントは楽しいかどうか?など会話の中から汲み取るべし。


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■イベント進行上の留意点



イベントがスタートすると、やはり一番心配なので客の入り、特にOPENしてから30分ぐらいは気が気じゃありません。そんな時オーガナイザーは、「絶対お客さんでいっぱいになる」と信じてドッシリ構えてください、リーダーが心配すればするほど、スタッフも不安でいっぱいになります。不安な顔じゃ、良いパフォーマンスは出来ませんから。


さて、イベントが始ってからのチェックポイントを記します。

①ダンスフロアの動きに注意、アガりすぎずサガりすぎずが基本です。
あんまり長い時間、アゲアゲ状態が続くとお客さんも疲れてしまい、どっとダンスフロアから引き上げてしまうことがあります。そんな時は、DJにそっと耳打ちしてテンポを落とすよう諭すと良いでしょう。

②顔見知りのお客様がお友達を連れていらっしゃった場合は、必ず挨拶に出向くべし!連れて来てくれた方への「ねぎらいの言葉」も忘れずに

③DJプレイが、スケジュール通りに行われてるか必ずチェックすること。。。ショータイムも同様に

④グラスが足元、ステージ、PA機材のそばに置いてないかチェック
すること(酔ってる方が多いので、大変危険です)



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■当日のタイムテーブル



さて、次はイベント当日の進行についてお話しよう!
まず当日のタイムテーブルを作成すること、例えば、こんなふうに

__________________

10:00~11:30 DJ Odoroku
11:30~1:00 DJ HodoUmaku
1:00~1:15 ShowTime DanceTeam A
1:15~1:30 ShowTime DanceTeam B
1:30~2:00 ShowTime Singer A
2:00~3:30 DJ IkuEvent
3:30~Last DJ SeikoJyutu
__________________


この進行表を、コピーして、お店の人、PAの方、スタッフ、出演者に
配布してください。この時間割どおりにイベントを進行させるのが
集客同様、オーガナイザーの大きな役割です。


もし、10:00~イベントがスタートする場合は、私の提案ですが



7:00~8:00
スタッフ・関係者集合!進行表の配布、ミーティング、装飾、清掃など(全てお店任せにしないこと、イベントが出来るのは お店があるおかげ。。。感謝の気持ちを持ち、率先して手伝いましょう)

8:00~9:00
サウンドチェック、アーティスト、パフォーマーのリハーサル(リハーサルは必須う!時間をかけて入念に行ってください)

9:00~10:00
リハーサルの予備時間、スタッフの即時などは、この時間帯にすますこと。(開場してからは、オーガナイザーは表にウロウロ出ないこと)

5:00~
後片付け(これが出来ないやつらは、イベントやる資格なし)




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■オーガナイザーの役目は

「集客」「演出」「安全管理」




オーガナイザーの役目は、自分のポリシーや音楽性を追求するだけではありません、また、権威を利用して人をアゴで使ったりすることでもありません。

1に集客、2に集客、3に集客、4に演出、5に安全管理!

これがオーガナイザーの主たる役目です。

一ヵ月間、一所懸命 施策を考え、骨身を削ってプロモーションして、イベント当日に備える。それが終わった次の日から 即、サンクスメールの送信。。。などなど、集客ための流れを作り、集客のために全身全霊で打ち込むこともオーガナイザーの大きな役割です。

さらに、お客様にどう楽しんでもらおうか?。。。など様々な演出を考え、サービスを提供することも大切です。

こう考えると、オーガナイザーというのは、世話好きで、人を集めることが大好きな人に向いてるかもしれません。

まあ、ここまでは ごく当たり前の話で、特筆すべき点はありませんが
意外と忘れがちなのが、最後に記した「安全管理」です。

せっかくお客様をいっぱい集めても安全にイベントが遂行されなければ、あらゆる努力も水の泡と消えます。



次の点に留意してください。

①非常口をお店の人に確認すること、また、もし火事や地震があった場合、どのように出口に誘導するか、しっかり打ち合わせておくべし!
防災責任者を決めておくといいと思います。(防災責任者は懐中電灯を常に携帯せよ)小さいイベントだからと言って侮ってはいけない。

②スリや置き引き被害にお客様を合わせないためにも、貴重品は必ずコインロッカーに入れるよう伝えるべし、実は、スタッフの荷物が一番狙われ易いんです、必ず、一箇所に集めて見張っておくこと。
(イベントは、スリや置き引き犯の格好のターゲットであることを忘れずに)

③泥酔者や酔って暴力行為などをおこす人が現れた場合、どうするかお店に人と予め決めておくと良いと思います。

④ブレイカーが突然落ちて、真っ暗になることも時たまあります、そういう場合に備えて、スタッフは常にペンライトを持つべし。
(落し物を拾う時も役に立つ)

⑤特に夏ですが、イベント会場の外にお客様が溜まって騒いだり怒鳴ったりする時があります、もし近隣からクレームが警察に入ったら、一発でイベントが中止になるので、あまり外に出ないよう呼びかけるべし。

全てお店の人任せにしないで、細部に渡って気を配ろう!




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■サイト・ブログを立ち上げるべし



イベントのWebサイト、ブログは、是非立ち上げてください!
掲示板なども設けて、お客様の意見を汲み取ることも大事です。

Webサイトの立ち上げは、高度な技術とデザイン性が必要な上、
サーバ管理費、ドメイン取得費用やHTML制作費もかかってしまうので、初心者にはブログをオススメします。さらにブログは検索エンジン
にもひっかかり易く、SEOのテクニックもいりません

まず、Webサイト(またはブログ)の構成を考え
立ち上げてみよう!(Web上に無料のサービスがいっぱいあります)



留意点

①「TOPページ」には、イベントのロゴ(イベント名)
②「イベント紹介」何のどういうイベントか明確に記すこと
ほか、日時、開催場所の地図、TEL番号など基本情報も忘れずに。
③「出演者紹介」DJやシンガーなどのプロフィールも掲載すると良い
④「ギャラリー」イベントの様子を伝えるための写真なども掲載すると効果的、但し盛り上がってる感じが出てるもの。
⑤「FAQ」お客様の年齢層、イベントの特徴、選曲内容など明確に
記しておくと、親近感がわく、但し否定的な文章は絶対に書かないこと
⑥「掲示板」お客様とコミュニケーションをとるため、またお客様の意見を反映させるためにも掲示板は不可欠です。お客様へのお礼のメッセージも書き込んでください、誹謗中傷やスパム等は即削除すること。


Webサイト(ブログ)は、かっこいいものを一所懸命作るより、更新性の高いものを作るべし、毎日、マメにチェックして記事を加えていこう!作りっぱなしは一番ダメ。




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