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驚くほど うまく行くクラブイベント成功術

驚くほど うまく行くCLUBイベント成功術、目指せカリスマ・オーガナイザー!こんにちは、フリクラです、オーガナイザーを目指してる人は、是非読むでくださいね 決して損はさせません

■何度呼んでも来ない客はあきらめよ

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何度呼んでも来ない客はあきらめること。

クラブイベントのような特殊な場は、カラオケやボーリングと違って
好き嫌いが激しいところでもある、特に音楽に全く興味が無い人にとってはかなり厳し
いはずだ。

自分が好きだからといって、やたらめったらと誘わない方がいい

例えば、会社の同僚500人に一斉メールをしても、興味の無い人には
見向きもされないだろう。

「今度は行くからさあ」なんていう社交辞令に乗って
何度も執拗に誘っても、嫌がられ友達を無くすだけである。

逆に悪い噂が広まってしまい、仕事や友人関係に支障が生じる場合もある。

それゆえ、2~3回誘って来なかったら、もうそれ以上は誘わないこと。
その労力より、クラブイベント好きな人を探す方に注力した方が良いでしょう。



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■アンケート調査

「お客さんは、一体何を求めてるのだろう?」
この命題を解くカギは、アンケート調査などを行って
お客様のニーズを極力探ることです。

もちろん、お酒と踊りの場です、出来ないことと出来ることがあります。

また、あまりアンケート、アンケートと言うと、せっかく来たお客様も
興ざめしてしまうので、答えてくれそうな人を探して、厳かに行うことをオススメします。

そこで、アンケートで尋ねる内容です。

アンケート
______________________________

(1)年齢層
これは、イベントの将来性を考える上でも一番重要なことです。
ストレートに聴くと失礼なので、21歳~25歳、25歳~30歳のような書き方を
オススメします。

(2)性別
イベントの男女比は意外と大切です。
男性が6割を超えると、男性客が激減します。

(3)クラブイベントに行く回数
こちらは、月一回とか月二回などと答えて頂ければよいと思います。
クラブ初心者が多いのか、それともヘビーユーザーが多いのか参考になります。

(4)他に行くイベント(クラブ)
自分たちのイベントに来てるお客様が、他にどんなイベント行くか
知ることも重要です。

(5)好きなアーティスト、曲
これは余興です(笑)


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■オーガナイザーの役目は

「集客」「演出」「安全管理」




オーガナイザーの役目は、自分のポリシーや音楽性を追求するだけではありません、また、権威を利用して人をアゴで使ったりすることでもありません。

1に集客、2に集客、3に集客、4に演出、5に安全管理!

これがオーガナイザーの主たる役目です。

一ヵ月間、一所懸命 施策を考え、骨身を削ってプロモーションして、イベント当日に備える。それが終わった次の日から 即、サンクスメールの送信。。。などなど、集客ための流れを作り、集客のために全身全霊で打ち込むこともオーガナイザーの大きな役割です。

さらに、お客様にどう楽しんでもらおうか?。。。など様々な演出を考え、サービスを提供することも大切です。

こう考えると、オーガナイザーというのは、世話好きで、人を集めることが大好きな人に向いてるかもしれません。

まあ、ここまでは ごく当たり前の話で、特筆すべき点はありませんが
意外と忘れがちなのが、最後に記した「安全管理」です。

せっかくお客様をいっぱい集めても安全にイベントが遂行されなければ、あらゆる努力も水の泡と消えます。



次の点に留意してください。

①非常口をお店の人に確認すること、また、もし火事や地震があった場合、どのように出口に誘導するか、しっかり打ち合わせておくべし!
防災責任者を決めておくといいと思います。(防災責任者は懐中電灯を常に携帯せよ)小さいイベントだからと言って侮ってはいけない。

②スリや置き引き被害にお客様を合わせないためにも、貴重品は必ずコインロッカーに入れるよう伝えるべし、実は、スタッフの荷物が一番狙われ易いんです、必ず、一箇所に集めて見張っておくこと。
(イベントは、スリや置き引き犯の格好のターゲットであることを忘れずに)

③泥酔者や酔って暴力行為などをおこす人が現れた場合、どうするかお店に人と予め決めておくと良いと思います。

④ブレイカーが突然落ちて、真っ暗になることも時たまあります、そういう場合に備えて、スタッフは常にペンライトを持つべし。
(落し物を拾う時も役に立つ)

⑤特に夏ですが、イベント会場の外にお客様が溜まって騒いだり怒鳴ったりする時があります、もし近隣からクレームが警察に入ったら、一発でイベントが中止になるので、あまり外に出ないよう呼びかけるべし。

全てお店の人任せにしないで、細部に渡って気を配ろう!




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■イベントをやりたいのか? 

DJをやりたいのか?




イベントをやりたいのか? DJをやりたいのか?
それともシンガー、ダンサーになりたいのか、良く良く考えた方がいい

自分のプレイを披露するためだけに、お客様を集めるとなると
大変な労力を伴なう上に、運営も中々うまくいかないと思います。

であるならDJに専念して、盛り上がってるイベントに出演させて
もらった方が、全然 納得が行く結果が得られると思います。

もし、イベントのオーガナイズをしたいというなら、自分のことは隅において、他のDJがプレイしやすい環境やお客様が喜ぶような演出を考えるべきである。

そう思えないなら(自分のスタイルにこだわりたい”というなら)プレイヤーになることをオススメします。

優れたイベントオーガナイザーとは演出がうまい人、集客術に長けてる人。それゆえ、良いプレイをすることとは別ベクトルです。

まずは、どちらが自分に合ってるか考えることが肝要。





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イベント・イメージ1


■商売は売り上げ、イベントは集客数



ビジネスの世界なら売り上げの多い方が勝ち、だが イベントは集客人数の多い方が勝ち。

その証拠に、あのイベントは○○○円儲かった!等の話は聞いたことがありません、逆に○○○人入った”という話は良く聞きます。

例え,どんな手段を使っても、集客人数の多い方が良いイベントとなります。

いくら自分が納得いく内容のイベントだったとしても、集客が無ければ、お客様に「寒いイベント」「お粗末なイベント」のレッテルを貼られてしまいます。

近所の公園で盆踊りをやってたとして、そこに人が全然集まってなかったら、通りかかった人全員「寒いね、あのお祭り」と言うはずです。CLUBイベントも全く同じです。

例え、自分が満足いく内容のイベントだったとしても、ガラガラだったら意味がありません。何故かと言うと、それでメシを食ってるお店側や盛り上がってっる雰囲気を楽しみたい”というお客様から全く支持が得られないからです。

将来、大きなイベントのオーガナイザーになりたいなら
この部分をしっかり肝に銘じておく必要があります。






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