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驚くほど うまく行くクラブイベント成功術

驚くほど うまく行くCLUBイベント成功術、目指せカリスマ・オーガナイザー!こんにちは、フリクラです、オーガナイザーを目指してる人は、是非読むでくださいね 決して損はさせません

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■お客さんは、一体何を求めてるのだろう?

謹賀新年2008
あけましておめでとうございます
本年度も宜しくお願いします。



さて、イベントの話に移ります。
リピーターとなるお客様を、もっともっと増やすためには

「お客さんは、一体何を求めてるのだろう? 」というニーズを探ることが重要です。
もちろん、クラブイベントの範疇で出来ることと出来ないことがありますが。。。

そのために、アンケート調査などをやってみたら、どうでしょう?
もちろん、飲みの場なので、雰囲気を壊さない程度に。。。

暗い場所なので、ペンライトは忘れずに!
もちろん、ボールペンも3~4本は用意するとよいでしょう。


(つづく)



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■挨拶と感謝の気持ち



「挨拶と感謝の気持ち」
イベントにいらっしゃってくれたお客様には、まずは挨拶!
恥ずかしがらずに、「次回もいらっしゃってくださいね」という気持ちをこめて挨拶してください。

挨拶は、店員がやるものだ”なんて思ってちゃダメ
いらっしゃって頂いた方、全員に挨拶するくらいがんばりましょう。

結局、いくら宣伝に時間をかけて人を集めたとしても、リピーターが
無ければ、永遠と宣伝しつづけなければなりません。
(これは大変な労力です)

逆にリピーターをどんどん増やせば、やがては宣伝に時間を割かなくても良い時が来ます、長い目で見たらどちらが得でしょうか。

「感謝の気持ちを持って、感謝の気持ちを表すこと」すなわち、心を込めて挨拶をすること。これぞ!リピーターを増やすための最短手段です。



挨拶の仕方は、失礼が無ければ何でもいいです、別にビジネスじゃないんだから深々と頭を下げる必要はありません。
「ヘーイ」とか「Yo!」でもいいんです、満遍なく声をかけることが大事!それも元気で大きな声のほうが効果的です。

感謝の気持ちは、意外と早くお客様に伝わります。風水やお払いより全然,効果があります。そのためには、日ごろから、お客様、お店の方々、出演者など携わってる人、全員に感謝してください!

逆に「これは、俺の素晴しい音楽性やDJプレイ(歌・ダンス)に感動して人が集まってくる」「来て当然だ」と考えたら、思ったより早くお客様が消えていきます。

最初は60人入って、二回目に30人になって、三回目~四回目には10人くらいになって、この時点で「赤字」「大損害」「仲間割れ」で終了です。 ちなみに私も何度も経験しました。

「いらっしゃって頂いたお客様への感謝」

こういう気持ちや姿勢にお客様は集まります、演出は二の次。




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■リサーチ&アナライズ



オーガナイザーがすべき もう一つ大切なこと、それはリサーチ&アナライズ。ちょっと硬い言葉になってしまったが、実際に何をするかというと、来て頂いたお客様の顔色や目の動きをつぶさに観察し、お客様が何を求めてイベントに来たのか”何を見てるか聞いてるか”などを調査・分析すること。

特に、お客様がいっぱい集まっても滞在時間が極端に少なかったりした時は要注意。(皆が共通して面白くないと思うところがあったのかも”と疑った方がいい)こういう場合は、たとえお客さんがいっぱい来たからと言って決して油断出来ない、次回ガラガラになってしまう可能性も秘めている。

もちろん、お客様全員の希望をかなえるのは無理。最低でも3割のお客様を満足させられなければ、次が無いと考えるべきだろう。



いずれにせよ、こういう場合のチェックポイントは?

①選曲がイベントのイメージに本当に合ってるのか、DJのマスターベーションになってないか、冷静に判断。

②お客様がみんな隅っこにバラけて、イベントに一体感が無いと感じた時は危険信号、なるべくアットホームな演出に持っていく、フロアを盛り上げる”などの処置をとった方が良い。

③オーガナイザー自身が率先して、お客様と話すようにして、どういう音楽やクラブが好きなのか?このイベントは楽しいかどうか?など会話の中から汲み取るべし。


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■イベント進行上の留意点



イベントがスタートすると、やはり一番心配なので客の入り、特にOPENしてから30分ぐらいは気が気じゃありません。そんな時オーガナイザーは、「絶対お客さんでいっぱいになる」と信じてドッシリ構えてください、リーダーが心配すればするほど、スタッフも不安でいっぱいになります。不安な顔じゃ、良いパフォーマンスは出来ませんから。


さて、イベントが始ってからのチェックポイントを記します。

①ダンスフロアの動きに注意、アガりすぎずサガりすぎずが基本です。
あんまり長い時間、アゲアゲ状態が続くとお客さんも疲れてしまい、どっとダンスフロアから引き上げてしまうことがあります。そんな時は、DJにそっと耳打ちしてテンポを落とすよう諭すと良いでしょう。

②顔見知りのお客様がお友達を連れていらっしゃった場合は、必ず挨拶に出向くべし!連れて来てくれた方への「ねぎらいの言葉」も忘れずに

③DJプレイが、スケジュール通りに行われてるか必ずチェックすること。。。ショータイムも同様に

④グラスが足元、ステージ、PA機材のそばに置いてないかチェック
すること(酔ってる方が多いので、大変危険です)



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■当日のタイムテーブル



さて、次はイベント当日の進行についてお話しよう!
まず当日のタイムテーブルを作成すること、例えば、こんなふうに

__________________

10:00~11:30 DJ Odoroku
11:30~1:00 DJ HodoUmaku
1:00~1:15 ShowTime DanceTeam A
1:15~1:30 ShowTime DanceTeam B
1:30~2:00 ShowTime Singer A
2:00~3:30 DJ IkuEvent
3:30~Last DJ SeikoJyutu
__________________


この進行表を、コピーして、お店の人、PAの方、スタッフ、出演者に
配布してください。この時間割どおりにイベントを進行させるのが
集客同様、オーガナイザーの大きな役割です。


もし、10:00~イベントがスタートする場合は、私の提案ですが



7:00~8:00
スタッフ・関係者集合!進行表の配布、ミーティング、装飾、清掃など(全てお店任せにしないこと、イベントが出来るのは お店があるおかげ。。。感謝の気持ちを持ち、率先して手伝いましょう)

8:00~9:00
サウンドチェック、アーティスト、パフォーマーのリハーサル(リハーサルは必須う!時間をかけて入念に行ってください)

9:00~10:00
リハーサルの予備時間、スタッフの即時などは、この時間帯にすますこと。(開場してからは、オーガナイザーは表にウロウロ出ないこと)

5:00~
後片付け(これが出来ないやつらは、イベントやる資格なし)




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